新規会員登録でポイントプレゼント

6,000円(税込)以上ご購入で全国一律送料無料

卵をむいたような「つるつる肌」は、美肌を目指す人にとって憧れの的。キメがきれいに整った肌の質感は、とてもなめらかで心地良く、気分まで高まるものです。とはいえ、誰しも1つや2つは肌悩みを抱えているもの。憧れの「つるつる肌」を目指すなら、スキンケアやインナーケアに取り組んでみませんか? 今回は、日々のライフスタイルに取り入れやすいセルフケア方法をご紹介。一緒に「つるつる肌」を目指しましょう!

まずは原因を知ることから!どうして肌はツルツル感を失うの?

あなたの肌は、どのような過程を経て、つるつる肌から遠ざかってしまうのでしょうか。肌がつるつる感を失う2大原因が、「肌のざらつき」と「毛穴目立ち」です。それぞれの原因について、詳しく見てみましょう。

肌触りからつるつる感を失う「肌のざらつき」

乾いた空気や紫外線などの外的刺激によって肌リズムが乱れると、うるおいを保つ働きが低下しやすくなります。水分を上手に保つことができないと、乾燥によって肌触りがゴワゴワに。さらには、角質細胞を縮ませてキメを乱し、つるつる感を失ってしまうのです。また、老化角質がはがれ落ちずに肌表面にとどまってしまうのも、肌をざらつかせてつるつる感を失う原因の一つです。

見た目のつるつる感を損なう「毛穴目立ち」

過剰に分泌した皮脂と毛穴に残った汚れが混ざると、毛穴を詰まらせる角栓ができます。角栓があると毛穴が開いて肌が凸凹しているように見えるので、つるつる肌から遠ざかった見た目に。さらに、角栓に含まれる皮脂は酸化すると黒ずんできて毛穴をより目立たせてしまいます。

落とすケアと保湿ケアが鍵!つるつる肌に導くスキンケアの秘訣

つるつる肌を目指すなら、肌のうるおいやなめらかさを整えることが重要です。プラス、黒ずんで目立つ毛穴のケアも忘れてはいけません。余分な皮脂と老化角質を除去する「落とすケア」と、うるおいを補って保つ「保湿ケア」の両立を意識して毎日のスキンケアを行いましょう。スキンケアに合わせて、肌をつるつるに見せるベースメイク法もご紹介します。

汚れを落として肌をなめらかにする「落とすケア」

余分な汚れを落とすのは、つるつる肌の第一歩。丁寧なケアで、清潔な肌に整えてあげましょう。

メイクなどの汚れをしっかり落とすのは大切ですが、洗浄力が強いクレンジング剤と洗顔料を使い続けると健やかな肌の維持に必要な皮脂やうるおいまで取り去ってしまう場合があります。肌の乾燥がすすまないように、使い心地が穏やかなものを選ぶようにしましょう。クレンジングも、洗顔も、ゴシゴシこするのは厳禁。特に、洗顔料は泡をたっぷり立てて肌に摩擦を与えないように注意しましょう。以下の3つのポイントを意識した「落とすケア」を始めませんか。

【ポイント1】肌に合った洗顔料を選ぶ

肌のざらつきが気になるときは、炭やクレイのような汚れを吸着して洗浄する成分や、肌への負担が少ないスクラブを配合している洗顔料がおすすめです。

【ポイント2】洗い方から意識する

皮脂の分泌量が多いTゾーン(額や鼻)から洗い始めましょう。小鼻は指先でくるくる小さな円を描くように洗うとすっきりしますよ。洗顔の回数ややり方について詳しくはこちらをご覧ください。

洗顔は何回が正しい?一日の洗顔回数を守って健やかな肌へ

【ポイント3】たまには、スペシャルケアを取り入れる

時間に余裕があるときは、クレンジングの前にスチーマーや蒸しタオルで顔全体を温めるのもおすすめ。黒ずみの原因にもなる毛穴の皮脂汚れを落としやすくなりますよ。

FOUR SEEDSのフェイシャルウォッシングフォームモイストクリアローションは、「落とすケア」にぴったりの組み合わせ。吸着力のある炭を含んだ洗顔料と、とろみのある拭き取り化粧水が肌表面の汚れや老化角質を洗浄して肌を健やかに整えます。

うるおいを保って肌をなめらかにする「保湿ケア」

「落とすケア」をした後の肌は、無防備な状態です。そのまま放置せず、早いうちにうるおいをたっぷり与える「保湿ケア」に取りかかりましょう。老化角質を除去した肌は、角質層にうるおいが浸透しやすく、保湿化粧品を丁寧に塗るほど肌触りがふっくら柔らかに。「保湿ケア」の習慣を続ければ、徐々にキメがきれいに整い、つるつる肌に近づいていくのを感じられるでしょう。保湿ケアのポイントは以下の3つです。

【ポイント1】健康な肌に整える保湿化粧品を選ぶ

肌を柔らかくほぐす柔軟成分を含んだ保湿化粧品がおすすめです。アルガンやアーモンドなどから得られるボタニカルオイルには、肌を柔らかくする働きを持つものが数多くあります。

【ポイント2】うるおいをしっかり保持する成分を取り入れる

つるつる肌を保つには、一時的な保湿ではなく、うるおいが持続するような成分を選ぶことも重要。セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸は、水分保持力が高く、おすすめの保湿成分です。

【ポイント3】締めくくりは「ハンドプレス」のひと手間を

保湿化粧品を肌に塗った後に、顔全体を軽くハンドプレスしましょう。手のひらからじんわりと伝わる体温と、心地良い圧が角質層への保湿化粧品の浸透を促します。

「保湿ケア」には、FOUR SEEDSのオールインワンモイスチャージェルを。肌を柔らかく整え、保湿をおこなう4つの種子エキス成分が、乾燥を防いで健やかな肌をキープします。化粧水から乳液、美容液までのスキンケアラインアップを1つにまとめた、時短にも役立つ便利なジェル状美容液です。

ベースメイクを一工夫するだけで、つるつる肌を簡単に演出

ニュアンスのあるつるつる肌を演出したいなら、スキンケアを続けつつ、ベースメイクでカモフラージュしてしまいましょう。目標は、ツヤ感を与えて薄づきに仕上げながらカバーもきちんとする、素肌がきれいに見えるメイクです。今回は、リキッドファンデーションを使用したベースメイク法をご紹介します。

  1. 保湿効果のある、自分の肌色にあった下地やコントロールカラーを塗ります。透明感を高めてくれるカラーを選ぶとよいでしょう。
  2. 手のひらにパール粒大くらいのリキッドファンデーションを取って、中指につけます。目安は、片頬の面積をひと塗りでカバーできる量(第二関節くらいまで)です。
  3. 中指の先を目頭の下に当たるところに置き、目尻へスライドするように頬全体にリキッドファンデーションをひと塗りします。
  4. 頬に塗ったリキッドファンデーションを薬指でフェイスラインの方に伸ばします。顔の中心から外側に向かって色味が薄くなるようにするのが大切なポイントです。
  5. 手のひらにパール粒大のリキッドファンデーションを再び取って、逆側の頬で2~4を繰り返します。
  6. 手のひらに余ったリキッドファンデーションを中指に少しずつとって、額、眉間から鼻筋、小鼻のわきなど細かい部分に軽くなじませます。まぶたは中指に残った量を中心にポンと置き、薬指で左右に伸ばしてください。
  7. 指で塗ったリキッドファンデーションのムラをならすように、スポンジで肌を優しく押さえます。
  8. 仕上げにごく薄くフェイスパウダーをはたけば、透明感のあるつるつる肌の出来上がり。

顔だけで満足?体もおろそかにせず肌触りをつるつるに

顔のスキンコンディションは気づきやすく、日々のケアに取り組む人も多いことでしょう。顔のケアに目がいきがちですが、実際に全身を触ってみると乾燥してザラザラしているところがありませんか? つるつる肌を目指しているなら、ボディケアもおろそかにせずフェイスケアと同様に「落とすケア」と「保湿ケア」を取り入れてみましょう。

スクラブを使った角質ケア

手で触れるとザラザラしている部分には、スクラブを用いた角質ケアが効果的。ひじ、ひざ、かかとは、特に角質ケアが必要なパーツです。そして、意外と盲点なのがおしりや太もものざらつき。とりわけ座り仕事が多い人は、椅子にかかる体重と衣類の摩擦でザラザラした乾燥肌になりやすいので、こまめな角質ケアが必要です。

スクラブ入りを使うときの注意点

スクラブをするときの注意点が一つ! 分厚くなった老化角質を落としたいからとついつい力んでしまいますが、肌への負担がやわらぐように肌表面で軽くスクラブを転がすようなイメージで角質ケアをしてくださいね。フェイスケアと同じく、角質ケアをした後の肌は無防備なので保湿ケアをしっかり行いましょう。水性成分と油性成分をバランスよく配合したオールインワンジェルは、短時間でボディの保湿ケアが完了するのでおすすめです。

食べ物の選び方で違いが出る、つるつる肌に導くインナーケア

食生活が乱れたり、睡眠不足や冷えなどで血流が悪くなったりすると、肌にも影響を与えてしまいます。なかでも、肌の調子と密接な関係があると言われているのが腸内環境です。つるつる肌を目標にするなら、スキンケアに合わせて、内側からアプローチするインナーケアも取り入れてみましょう。

「発酵食品」を取り入れる

腸内環境を整えるために積極的に摂りたいのが発酵食品です。発酵食品に含まれている善玉菌が腸内フローラ(腸内に生息する菌の集まり)のバランスを整えてくれると言われています。発酵食品の中でも特におすすめしたいのが、日本人になじみ深い「納豆」です。納豆のネバネバ成分であるポリグルタミン酸は、腸や肌を守り、肌本来の保湿機能を高めるとされています。

「食物繊維」もしっかりと

体外に排出されるべき不要なものがたまって腸内環境が悪くなると、毒素が発生して肌荒れを引き起こすことがあるとされています。野菜、きのこ、海藻に含まれる食物繊維を積極的に摂取して、消化した食べ物を腸の中で移動させる活動をサポートしてあげましょう。食物繊維は、発酵食品と同様に腸内フローラの良いバランスを保つ働きもあるとされています。

つるつる肌を目指して、「素肌力」と「自信」をこれからのあなたに

つるつる肌を目指すことは、肌のコンディションが良くなって素肌力が高まるだけにとどまりません。ちょっと肌が荒れているだけでも、気分が左右するものです。人前に出るのが嫌になったり、何をするにも自信が持てなくなったり、「たかが肌荒れ」では済まないほどあなたの毎日に肌の調子は大きな影響を与えます。肌がつるつるになっていくと、肌の調子だけでなく、それまで頑張ってきた自分にも自信が持てるはず。これからのあなたの肌と心が輝けるように、スキン&インナーケアの習慣を一緒に続けましょう。