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「いつも元気でイキイキとしている」 そんな印象のある友人や女優、海外セレブは、内側から湧き上がるようなツヤを感じさせる肌を持つ人が多く見られます。周りにいる人まで明るく幸せな気分にしてしまう魅力的な“ツヤ肌”は、毎日のスキンケアの積み重ねから生まれるもの。もしも「ツヤ肌を目指すなんてハードルが高い」とあきらめているなら、もったいない。頑張り過ぎずに続けられるスキンケアを取り入れて、憧れのツヤ肌を育みましょう。

「ツヤ感のある肌」とはどんな状態を指すの?

ツヤ感のある肌とは、「透明感」「うるおい」「ハリ」「なめらかさ」がそろった肌のことを指します。たくさん条件があるように見えますが、健やかな肌を維持すれば、実は自然と条件はクリアできるものです。

肌表面のキメがなめらかに整い、角質層に水分と油分が適度にある肌は、浴びた光を細かく拡散しながら均一に反射するのでつややかに見えます。手で肌を触れたときにベタつきが気にならず、しっとりとした感触がある肌を目標にするとよいでしょう。

「ツヤ」と「テカリ」の違いは、皮脂の分泌量にあります。皮脂の分泌量が過剰で、油分で肌が反射した光が「テカリ」です。光がTゾーンに偏りがちで、油っぽい印象を与えます。また、「テカリ」はキメの乱れも大きく影響を与えていて、キメが粗いと肌表面の細かい光の拡散がなくなり鏡のように正反射するのでギラついて見えがちです。同じ皮脂量でもキメが整っていると、光を自然に反射して、なめらかなツヤ肌に見えますよ。

ツヤがない肌には理由があった!その3大原因とは?

ツヤ感のある肌は「健やかな状態を維持した肌」のこと。では、そもそも肌からツヤを失ってしまうのはなぜでしょうか? ここでは、代表的な3つの原因について解説します。今までのスキンケアを振り返り、ツヤ肌を育む新しい一歩を踏み出す、きっかけにしてくださいね。

  1. バリア機能の低下
    角質層の水分量が減少すると、肌が乾燥し、バリア機能の低下を招きます。バリア機能とは、水分の蒸発を防ぐ保湿の役割と、外からのホコリや化学物質といった異物の侵入を防ぐ役割を持っています。
    バリア機能が低下していると外部からの刺激を受けて肌荒れを起こしやすく、角質層が傷ついてツヤを失ってしまいます。バリア機能を低下させないためにも、保湿を中心とした正しいスキンケアを習慣にしましょう。
  1. 肌サイクルの乱れ
    生活習慣やストレス、加齢などの影響を受けて、肌サイクルが乱れることがあります。古い角質がなかなかはがれ落ちず、新しい皮膚がスムーズに生まれません。結果、肌のキメが粗くなる、皮脂分泌が過剰になるといった肌悩みが生じ、ツヤを失う原因になります。食事や睡眠をはじめとした生活習慣を見直しましょう。
  1. 血液やリンパの流れの滞り
    血液の流れも、肌ツヤに影響をおよぼします。血行不良が原因の肌悩みとして、くすみや目の下のクマが挙げられます。こうした肌の変化が目立ってくると、ツヤ感が損なわれることに。また、リンパの流れが滞ってしまうと、顔がむくんでしまいがちに。むくみがあると肌表面の均一性が保てなくなり、ツヤが失われる要因になります。

外と内側から、アプローチ!ツヤ肌を育む5つの方法

肌が健やかな状態のときは、キメが整って均一に光が反射され、ツヤ感があるように見えます。しかし、ツヤ肌を育むには外側からのスキンケアだけでは不十分。肌は最大の臓器と言われるほど体内の状態を反映します。偏った食生活や睡眠不足など乱れたライフスタイルを続けていると、肌のツヤがどんどん失われてしまいますよ。外側からのスキンケアと、内側からのインナーケアを両立して外的環境に左右されないツヤ肌をキープしましょう。

外側からのスキンケアは「取り除くケア」と「与えるケア」を意識して

ポイント1:老化角質を取り除く【角質除去ケア】

老化角質が残ったままの肌は、表面が不自然に凸凹してしまうのでツヤが出にくくなります。キメが整ったなめらかな肌に光がきれいに反射するからこそ、輝くツヤは生まれるもの。拭き取り化粧水やスクラブ剤などの角質ケア化粧品を活用して、肌表面のザラつきを取り除きましょう。
ただし、敏感肌の方は、角質除去ケアによって刺激を感じる場合があります。最近では、敏感肌向けの角質ケア化粧品も登場しているので、できるだけ刺激の少ない方法を選ぶようにしましょう。

ポイント2:角質層にうるおいを与える【保湿ケア】

水分を失った角質層は、肌表面がしぼんでキメが乱れてしまいます。肌に当たった光をきれいに反射することができなくなり、ツヤ感を失って、どんよりとした印象に。また、乾燥して肌表面が荒れると凸凹して光の反射が不規則になるので、角質層をきれいに保つためにもうるおいはとても大切です。
化粧水を塗るときは、重ねづけもおすすめです。乾燥が気になる部分は、特に念入りにうるおいを補給しましょう。一度塗ったら1~2分ほど置いてさらに重ねると、角質層の深くまでうるおいが浸透しやすくなります。みずみずしい保湿成分を与えたあとは、乳液・クリームを塗布してしっかりフタを。塗りむらがないように薄くのばすのが、ベタつかずに保湿するポイントです。紫外線も乾燥肌の原因になるので、季節や天候に問わずUVケアを欠かさないようにしてくださいね。

FOUR SEEDSのスキンケアシリーズは、毎日続けやすいシンプルな3ステップで「古い角質を取り除くケア」と「うるおいを与えるケア」が完了。健やかな肌を保つ植物由来成分の働きで、触りたくなるようなツヤ肌を引き出します。

内側からのインナーケアは「体がよろこぶケア」を意識して

ポイント3:栄養バランスが整った【食事】

健康でツヤ感のある肌のためには、3大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)やビタミン、ミネラルを食事からバランスよく摂取することが大切です。
冷たい食べ物や飲み物は体の熱を奪い、血行不良を招きやすくなります。結果、必要な栄養が肌の細胞に届かなくなるため、肌の健やかさを乱します。できるだけ温かい食事、飲み物を取るようにしましょう。血行を促進し、冷えをやわらげる働きを持つとされるシナモンや生姜などを積極的に摂り入れるのも良いでしょう。
また、肌作りに関わるミネラルの1つに、亜鉛があります。肌サイクルを整え、つややかな肌を叶える美のミネラル。特に亜鉛を多く含む食材が牡蠣です。旬の時期のうちにしっかり食べてくださいね。

ポイント4:夜更かしをしない【睡眠】

肌サイクルを促すのが、脳下垂体から分泌される成長ホルモンです。眠ってから3時間前後で分泌のピークをむかえます。成長ホルモンは、体内時計の影響を受けるため、睡眠不足や不規則な睡眠が続くと上手く分泌されません。良質な睡眠によって分泌された成長ホルモンは、肌のコラーゲン増加の促進や、適切な水分量の維持をサポートすると言われています。

ポイント5:ごろ寝や座りっぱなしをやめる【運動】

全身の血行が悪くなると、酸素や栄養が十分に肌の細胞に届かなくなります。肌サイクルを促し、肌表面のハリや角質層の水分量をアップするためにも体を動かして血流量を増加しましょう。
手軽にできる運動として、おすすめなのがウォーキングです。お買い物のときに少し足をのばすことを心掛けるだけでも、「体を動かすのが億劫じゃなくなった」「足に筋肉がついて引き締まった気がする」など良い変化を実感できるはず。外に出られない日は、全身を使うストレッチや太ももの大きな筋肉を鍛えるスクワットをしてみてはいかがでしょうか。

自分の肌と体に気持ちいいお手入れで、美しいツヤを肌にまとおう

「スキンケアとインナーケアを見直しましょう」と聞くと、とても手間がかかるように思えますが、身構えることはありません。今回ご紹介した方法は、どれも今まで毎日習慣にプラスできる、ちょっとした一工夫ばかり。快適なライフスタイルがツヤ肌を育みます。ハッピーな毎日を送って、つややかな肌を作りたいですね。