新規会員登録でポイントプレゼント

6,000円(税込)以上ご購入で全国一律送料無料

シンプルスキンケアを支えるアイテムの一つがFOUR SEEDSの「オールインワンモイスチャージェル」です。一般的に「オールインワンジェル」と呼ばれるジェル状美容液は、忙しいママやビジネスマンなど時短スキンケアを求める人たちから注目を集めています。しかし、化粧品の長い歴史を見るとオールインワンジェルが登場してから日が浅く、「本当にそれだけで足りるの?」「保湿力が弱いのでは?」と多くの疑問を持たれているのも事実です。

ですが、そんな気持ちでオールインワンジェルを使っていると、気持ちも上がらないもの。せっかく塗るなら、良い働きを自分の肌で受け止めたいですよね。今回は、オールインワンジェルにこれから挑戦しようと考えている人、使い始めているけど不安感がある人が抱えている疑問を分かりやすいQ&A形式で解決していきます。

Q:オールインワンジェルって、どんな化粧品なの?

A: オールインワンジェルとは、化粧水、美容液、乳液・クリームなどの機能を1つにまとめた化粧品のことです。

ジェルタイプが代表的ですが、クリームに近いタイプもあり、さまざまなテクスチャーのものが開発されています。形状もジャータイプやチューブタイプなど、ライフスタイルに合わせやすく種類も豊富です。

また、フェイスも、ボディも、これ1つで全身のお手入れができてしまうのも忙しい人には見逃せないポイント! 使い方も本当に簡単で、洗顔後やお風呂上がりの肌にサッと塗るだけの手軽さです。

 

オールインワンジェルの詳しい使い方はこちらのDIARYをチェック!

塗り方が決め手!オールインワンジェルの効果的な使い方

Q: 初めて使う前にメリットとデメリットを知っておきたいので教えてください!

A: オールインワンジェルを使うメリットは、「お手入れ時間を短縮できる」「コスパがいい」「肌への負担が軽くなる」の3つ!

朝晩の保湿ケアって、化粧水から乳液・クリームまで丁寧に重ねづけしていると、結構な時間がかかりますよね。オールインワンジェルなら、サッとひと塗りするだけでスキンケアに必要な化粧品の効果を一度に得られるので、時間と手間を短縮できますよ。

加えてうれしいのが、コスパがいいこと。あれこれ化粧品を買いそろえたら高額になっていてビックリしたことはありませんか? オールインワンジェルなら、たった1つで化粧水と美容液、乳液までの役割をこなしてくれるのでスキンケアにかかる費用が節約に。スキンケアに必要な保湿成分が過不足なく配合されているので、コストパフォーマンスが高いのも魅力的ですね。

もちろん、使用感にもメリットがあります。化粧品を複数使用すると、その分肌に触れる回数が増えて摩擦がかかりやすくなります。オールインワンジェルなら、塗る回数が少なくて済み、油性成分を含んだとろみのあるテクスチャーがクッションになって摩擦による肌への負担が軽くなるというわけです。

しかし、スキンケアがアイテム1つで完了するメリットは、残念ながらデメリットになってしまうことも。肌のコンディションが優れないときに、「今日は化粧水をたっぷりつけよう」「肌がべたついているからクリームを減らそう」というようなスキンケアのアレンジが難しくなります。肌悩みに合わせて、オールインワンジェルに美容液をプラスするケアで対処することは可能です。

Q: 乾燥肌にも合うのでしょうか?避けた方がいい肌タイプってありますか?

A: 化粧品の成分表示を見て、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿成分が配合されているものを選ぶのがおすすめ。

最近は、乾燥肌の人に心地良く使用していただける保湿力の高いオールインワンジェルが増えています。この機会にそれぞれの保湿成分がどんな働きをするのか解説しておきましょう。

  • うるおいをつかんで逃がさない【セラミド】
    セラミドには、角質層を構成する細胞同士を結びつける働きがあり、水分や油分をしっかりはさみ込んでキープする特徴があります。外気の湿度が下がっても、角質層に水分を保持できる保湿力が高い成分です。
  • 水分を抱え込む、保湿力が高い【ヒアルロン酸】
    粘度が高く、角質層の水分量を増加させ、うるおいを保つ働きがあります。ヒアルロン酸は自身の質量の200~600倍の水分を蓄える優れた保水力が特徴です。
  • 抱え込んだ水分を肌に留める【コラーゲン】
    角質層から水分が逃げないようにとどめて保湿するだけでなく、肌表面に保護膜を作る働きもある成分です。また、肌にハリを与えます。

さらにもう一つポイントをあげるなら、とろみが濃密なオールインワンジェルを選ぶこと。肌に塗った後にゆっくりと時間をかけて角質層に浸透していくので、肌の外側からも内側からも水分を長く保持して乾燥がやわらぎます。

そのほか、肌が敏感な人もオールインワンジェルが合うのか気になるかもしれません。敏感肌の人は、季節や体調によって肌の調子を崩しやすいので、水性成分や油性成分のバランスをこまめに調整しづらいオールインワンジェルは避けた方がいいかもしれません。オールインワンジェルをベースに他の化粧品をプラスするスキンケアもできますが、せっかくの手軽さが活かされずもったいないことになりそう。塗布していて肌に少しでも刺激を感じたら、すぐに使用をやめてくださいね。

Q: 初心者でも分かる、選び方のポイントって何かありますか?

A: 肌タイプから選ぶのが、初めて使う人には分かりやすいかもしれません。

肌が乾きやすい人は、先ほども登場したセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿力の高い成分を配合しているものがおすすめです。乾燥肌は過敏になっている場合があるので、なるべく使用感が穏やかなオールインワンジェルを選ぶといいでしょう。

脂性肌に傾いている人は、濃密なとろみのあるオールインワンジェルだと高配合の油性成分がTゾーン(鼻やおでこ)をべたつかせてしまうかも。肌にさらっとなじみやすいライトでみずみずしい質感のオールインワンジェルの方がマッチしますよ。

また、スキンケアタイムが楽しみになる香りや、毎日使い続けるアイテムだからこそコストパフォーマンスの高さに着目して選ぶのもいいですね。

Q: 本当にオールインワンジェルだけでいいの?

A:肌のタイプによっても異なりますが、肌を健やかに保つ成分がしっかり含まれているから、普段のスキンケアには十分!

近年は化粧品の開発も進化していて、「スキンケアが1つで済む」という便利さだけが取り柄のオールインワンジェルは過去のものになっています。オールインワンジェルの配合成分を確認する機会があれば、見比べてみると面白いですよ。多くのオールインワンジェルに、3大保湿成分のセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンのいずれかが配合されているはずです。さらに、各ブランドが独自に研究し厳選した植物由来のオイルやエキスも加えられているので、肌を健やかに保つケアが期待できますよ。

他にも、油性成分と水性成分をバランスよく配合しているのに水のジェルを塗っているようなものや、スッとなじんで角質層に浸透しやすいものなど、使用感にこだわっているオールインワンジェルも増えています。

スキンケア効果をサポートする使い方のポイントや注意点はこちらのDIARYでチェック!

サッとひと塗りで保湿ケア!オールインワンジェルでゆとり時間を作ろう

Q: 塗った後に乾燥やべたつきが気になるときはどうしたらいいですか?

A:乾燥やべたつきが気になるなら、保湿成分がしっかり配合されたものを選んでみて。

オールインワンジェルは、化粧水の後に乳液・クリームを重ねづけするスキンケアに比べて、角質層への浸透力が弱まる傾向があります。そのため、塗った後の肌に乾燥を感じることがあるかもしれません。そんなときは、保湿効果に優れた成分を含むオールインワンジェルに変えるのがおすすめ。なかでもセラミドを高配合しているものは、うるおいを角質層にしっかりはさみ込む力が期待できます。乾燥が気になるときだけ化粧水や美容液をプラスするのもいいですね。

意外なところで、肌が乾燥するのは洗い過ぎが原因の場合もあるって知っていましたか? 洗浄力の穏やかなクレンジング剤や洗顔料に変えてみるのも保湿対策の一つです。

逆にべたつきが気になるときは、使用量が多いかもしれません。一度にたっぷり塗らずに、少しずつ重ねづけしてみましょう。急いでいるときは、サッと塗ってからティッシュで余分なオールインワンジェルを押さえるといいですよ。

シンプルステップのオールインワンジェルでいつものスキンケアに手応えを

オールインワンジェルに対する不安もなくなり、これからもずっと使い続けたいと思っていただけましたか? 化粧品を使うのが楽しくなると、心を込めて丁寧にスキンケアを行うようになるので、良い働きをもたらす成分との相乗効果で肌が健やかに整っていくでしょう。時短スキンケアで生まれた時間をのんびり過ごせば、美肌の大敵・ストレスもどこかに消えてしまうかも。心地よいスキンケアで、肌も気持ちも整えてあげましょう!

FOUR SEEDSのオールインワンモイスチャージェルは、毎日のスキンケア習慣に寄り添うジェル状美容液です。保湿効果のあるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸をはじめとした、肌をしっとり柔らかくする美容成分をたっぷり配合。肌を整える4つの種子エキスもプラスし、健やかな肌を保ちます。